七分目

暮らしと心の余白作り

下の子供の誕生日は上の子供も誕生日

まだまだ誕生日ネタが続きますが、、、

 

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下の娘の誕生日祝いと同時にどうしてもしたかったことが。

 

上の子供、息子を労いたい。

 

4歳児を労う、は妙な話かもしれませんが、心情としては息子への感謝で一杯。

娘には怒られますが、本人よりもお兄ちゃんをお祝いしたかったです、本当に。

 

だって彼もお兄ちゃん年齢2歳だから。

 

自分で希望した訳でもなく、ある日を境に「お兄ちゃん」になった彼。

 

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当時は2歳半、イヤイヤ全開、言葉で思いを伝えることもまだまだできなくて。

それでも新生児に手を取られると「待って」「後で」「自分でやって」

物心ついて以来、独占していたママは?

 

「お兄ちゃんだから」このセリフこそ意識して使いませんでしたが、実質は妹の成長と共に、我慢させることも増えていて。

彼の協力、努力なしに私は娘の世話を出来ませんでした。

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今では娘と一緒に遊んでくれ、絵本を読んでくれ(超適当、オリジナル)色んな事を教えてくれています。

 

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下の子供の誕生日は上の子供がお兄ちゃん、お姉ちゃん、になった誕生日。

 

頑張ったね、上手やったね、お世話してくれてありがとう。

ママを助けてくれて、ありがとう。

ありがとう、ありがとう。

 

想いと言葉を目一杯送りました。

 

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息子はもらったドラえもん時計しか見ていませんでしたが、、、、

 

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来年以降、何か貰える、期待してしまうでしょうが、、、、、

それでもいいです。

甘やかし、親ばか。言われるでしょうが、きっと私は来年も彼に想いと、言葉と、贈り物を贈りたい。

 

お兄ちゃん誕生日、おめでとう。

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