下の子供の誕生日は上の子供も誕生日
まだまだ誕生日ネタが続きますが、、、
下の娘の誕生日祝いと同時にどうしてもしたかったことが。
上の子供、息子を労いたい。
4歳児を労う、は妙な話かもしれませんが、心情としては息子への感謝で一杯。
娘には怒られますが、本人よりもお兄ちゃんをお祝いしたかったです、本当に。
だって彼もお兄ちゃん年齢2歳だから。
自分で希望した訳でもなく、ある日を境に「お兄ちゃん」になった彼。
当時は2歳半、イヤイヤ全開、言葉で思いを伝えることもまだまだできなくて。
それでも新生児に手を取られると「待って」「後で」「自分でやって」
物心ついて以来、独占していたママは?
「お兄ちゃんだから」このセリフこそ意識して使いませんでしたが、実質は妹の成長と共に、我慢させることも増えていて。
彼の協力、努力なしに私は娘の世話を出来ませんでした。
今では娘と一緒に遊んでくれ、絵本を読んでくれ(超適当、オリジナル)色んな事を教えてくれています。
下の子供の誕生日は上の子供がお兄ちゃん、お姉ちゃん、になった誕生日。
頑張ったね、上手やったね、お世話してくれてありがとう。
ママを助けてくれて、ありがとう。
ありがとう、ありがとう。
想いと言葉を目一杯送りました。
息子はもらったドラえもん時計しか見ていませんでしたが、、、、
来年以降、何か貰える、期待してしまうでしょうが、、、、、
それでもいいです。
甘やかし、親ばか。言われるでしょうが、きっと私は来年も彼に想いと、言葉と、贈り物を贈りたい。
お兄ちゃん誕生日、おめでとう。