自分へのご褒美 解禁
自分へのご褒美。
以前はこの言葉に違和感を持っていました。
自分にご褒美あげるほど、自分、私は頑張ってるの?
当たり前の事を当たり前にも出来ていない。
全然頑張れていない。もっと頑張らなきゃ。
自分にご褒美なんてまだまだ、と思ってました。
でも育児、家事、仕事をしていく中で、その考えではもたない。
その意識、思い込みを捨てよう、断捨離しよう。
今日は子供に感情的にならなかった。
沢山遊んで、ゆっくり待ってあげれた。
夕食の味付けが絶妙だった。
お風呂掃除をいつもより丁寧にできた。
どんな些細な事でも、小さな事でもいい。
出来た自分を褒める、たたえる。
よくやってる、頑張ってる。
出来なかった事より出来た事に注視して、
自分をねぎらってあげる。
人から褒められる、認められるのと同じくらい、
自分で自分を褒める、認めるのは大切で。
育児も家事も仕事も、完璧、上限はなくて、
限りなく、果てしない。
だから自分の基準値は下げる。
ここまでできたらOKラインを低めに定めないと、
やってもやっても終わらず、焦りで消耗する。
自分で自分を褒めるのは、なかなか難易度が高いので、よくわかる、目に見える形で表すのが自分へのご褒美。
食いしん坊の私は食べ物、飲み物がほとんどですが(笑)