七分目

暮らしと心の余白作り

潔癖症を考える 冷静な客観視

先日、ダイソン君の働きぶりに自分の掃除の在り方を見直したのですが、

nanawarigobu.hatenablog.com

旦那と会話する中で、潔癖症とはなんぞや、の話になりました。

 スーパー合理的な旦那、潔癖気味な私にいつも言います。

「そこが汚れてて誰が困るの?病気になる?実害は出た事あるの?実害が出るなら考えたらいいけど、実害がないなら必要ないよ。過剰だよ」

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本当、仰る通りでございます。。。。。

幸い我が家は家族全員喘息やアレルギーはなく、毎日ピカピカ!!チリ一つ許すまじ!は必要ないと思われます。。。

 

少し乱暴な言い方かもしれませんが、潔癖症って一種の自己満足なのかと。

必要のない清潔さに過剰に拘る、客観性を欠いた行為、考え。

客観視、必要か不必要かの判断が適正にできていないから、「自分の気が済む」尺度で測ってしまう。「気が済む」清潔さを求める。

我が身を振り返り、必要以上を求め、心奪われてるなぁと反省しきり。

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自分の感情、思いに引きすられない適正な必要性を冷静に判断する力、身に着けたいです。

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