服の断捨離 40才 痛んだ服は相当キツイ
世界はコロナで戦慄していても地球は回る。季節は変わる。
季節の変わり目はクローゼットの見直し、服の断捨離です。
初冬に活躍していたコート。
毛がもわもわ、ふわふわした衣類ってすぐ痛みませんか?
見た目は暖かそうだし、実際初冬にはほど良い暖かさで重宝しますが、状態がいいのは一年目のみ。二年目、三年目になるとどうしても毛羽立ちが出てきます。
決して安物ではないし、乱雑に扱っているわけでもないのに何故かくたびれる。。。
そしてくたびれた服って意外と本人気付かなかったりします。
毎日接する物、よく目にする物の劣化って気付きにくくて。
服や鞄、靴、食器や雑貨は当然、考え方も。
ある日ふっと、本当にふっと
「・・・・・これ、あかんくない?」
状態の悪さに恥ずかしさを覚えます。
このコートも然り。
晩秋から初冬に羽織っていましたが、ある日唐突に、
「あかんやん。めっちゃ痛んでるやん、貧乏くさいやん!汗」
それでもその場で処分するのは断捨離初級者には難しく。春を待って手放し成功。
大物だけにクローゼットは随分すっきり。
40歳にもなると若い頃とは違う意味で身だしなみに気を使います。
状態が悪い、古びれた服は一気に生活苦、不潔な人に。
誰も見てないとは言え、周囲に不快感を持たれない最低限度の気遣いは必要で。
自分自身も洋服で気分が変わります。
マイナスの服を着ていたら晴れやかな気持ちになる事は少なく。
胸を張って着れる服だと心もオープン、気持ちがいいです。
気づいた時は遅かった、、、、、
そうならないよう定期的に客観視したいです。