七分目

暮らしと心の余白作り

夏服の断捨離 シーズン終われば納得できる 

前回のクローゼット見直しで処分しようと決めていた物。

ようやく気持ちに踏ん切りがつきました。

nanawarigobu.hatenablog.com

ボトム2つ、トップス5つ、下着5つ。

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お気に入り、好きだけど数年着ていない→好きだったのは過去

着ているけれど年齢的に合わない→自分で思うなら他人が見たら相当イタイ

着ているけれど着心地があまり良くない→着る頻度は下がる

 

本当、とっとと処分すればいいのに。。。。毎回自分に笑ってしまいます。

実は秋服、冬服も処分候補は既にあります。でも季節が終わらないと思い切れない性分。シーズン終わって着なかったらようやく納得できるみたい。

この往生際の悪さ。断捨離偏差値、俄然低し。

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これも毎度のことですが、手放せたらスッキリします。心の負担、澱が拭われた感。

物は減ってマイナスなのに、心には逆にプラスに働く。驚くほど。

断捨離が奨励されるのが痛いほどわかります。

 

まだまだ時間はかかりますが、それでも以前よりは手放せるようになり、少しづつですが、断捨離能力上がっているかと(自己採点)

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自分が望む姿、思い描く暮らし、生活に少しでも近づいてる。

そう感じられると何とも言えない充足感があります。

自分自身の小さな成長、成功を見逃さず、自分で自分を褒められるとじんわりした幸福感も湧いてきたり。 

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衣類の整理ごときで大げさですが、自己肯定感とか、日々の暮らしの満足感って結局そんな小さな事の積み重ね、集まりなのかと。

他人軸ではなく、自分がどれだけ自分に満足できるか。

 

幸せって与えられるものではなく、感じるもの。よく聞きますが、

感じるのは自分以外いなくて。自分が自分の幸せを決める。そう思えば少し気持ちが軽くなりました。

 

 

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