16歳?36歳?区別がつかない3歳児
先日衝撃の事実が発覚しました。
兄の子供は上から女、男、男で中学2年、小学4年、小学2年。下の男の子二人と息子はいつも仲良し。中学2年のお姉ちゃんと遊ぶことは少なく、それもあってか息子はお姉ちゃんの名前が覚えられないよう。
お姉ちゃんの名前は?息子に何度聞いてもそこのママ、義姉の名前を言います。
「それはママ。お姉ちゃんは〇〇」訂正しても間違い続けます。
なんでや、、、、
不思議でしたが、ある日ふっと閃きました。
「もしかして、〇〇(ママ)ちゃん、〇〇(男の子二人)のお姉ちゃんと思ってる?」
(至極当然のように)「うん」
マジで?そーゆーこと?
息子は三兄弟、ではなく四兄弟、そのママは一番上のお姉ちゃんだと思っていたよう。だから何度聞いても、ママの名前を答える。だって彼の中ではお姉ちゃんだから。
なるほど。確かに小柄で可愛い、若々しく元気、おしゃれで華やか。
息子が普段接するママ達とのイメージとそぐわなかったよう。
でも36歳よ?仲良し従兄弟、一番下は8歳。そのお姉ちゃん?
よく見て、大人じゃない?お化粧してるよ?
お姉ちゃんと思われていた義姉は大笑い。息子はまだ少し納得してない様子(笑)
今年40歳の私。息子のお姉ちゃんと間違われたことは誰からもなく(当然)
、、、、、、何とも言えない複雑な感情があるのは気のせいでしょうか。