娘が3歳、フェーズの変化を実感。
先日娘が3歳になりました。
少し前から感じていたこと。
なんか楽になってる!
自分で着替えをしてくれる。
たったそれだけの事でめちゃめちゃ、めちゃめちゃ負担が減ります。
こちらの意志、希望が伝わる。娘の意志、気持ちも伝わる。
理屈が通じる、言葉のコミュニケーションができるってロスが減ります。
3歳になったら楽よ~
息子の時はわからなかったこの言葉を今、ひしひしと納得しています。
兄妹で遊んでくれる時間も増え、子育てにかかる物理的負担は減る一方。
時間も心も随分余裕が出てきました。
そうなると??
生活の中心、やるべきこと、やった方がいいことが変わってきます。
行事や習い事は増えても子供が一人で出来ることも増える。「ママじゃなきゃ嫌」も減り、今までみたいにぴったり常に一緒、はない。
二つで一つ、そんな赤ちゃん、幼児期は終わったようです。
今年小学校に入学した息子を持つ友人は「暇」「時間を持て余す」事が増えたとか。
同時に中学生ママからはやれ入試説明会だ、ワクチン接種、英検試験付き添いだ、多忙さも耳にするように。
先輩方の話を聞いていると、3歳からの10年間が子育て期の中で最も負担が軽い時期なのかも。
一人目が生まれてから、
子育て、仕事、家事に必死で一日をやり過ごすことに精一杯だった日々。
それは今でも変わりませんが、少しづつバランスは変わっていくよう。
「ワーママ」この言葉がちょっとしっくりしなくなってきた今日この頃。
「ワーママ」、特に言わなくてもワークとママが普通になってきた今日この頃。
娘の成長と共に違うフェーズに入ったな、思う日々です。
3歳、無事に育ってくれてありがとう。
一つの節目、変化を受け止めながらお祝いした誕生日でした。