七分目

暮らしと心の余白作り

京都市コロナ物資

先日とうとう家族にコロナ陽性者が発生。

nanawarigobu.hatenablog.com

行政とのやり取りの一つ、支援物資。何気なく申請すると届いたのは、、、、

 

多っ!重っ!!

結構な重量で到着。非対面で受け渡しします!!強く言われて玄関前に置かれた段ボール箱。中を覗くと、、、、、

レトルト、インスタント食品、鯖缶イワシ缶、おでん缶や果物缶詰。ポカリやお茶にお菓子まで。トイレットペーパーとマスク、アルコール消毒もあって、

結構豊富。

メーカーも地元企業からグリコや味の素、ドールまで色々入ってます。

パウチのスープや長期保存のパンまであって大いに助かります。

でも京都市

 

財政大丈夫??

頼んどいて何ですが、これ結構お金かかってるよね。。。。。

食材はメーカーからの寄付かもしれませんが、梱包する人、宅配する人、その人件費。

京都市の新規感染者の数分(みんながみんな要求しないでしょうが)配達してるとなると、、、、、

電話での健康調査とか24時間体制のダイヤルとかも相当数のスタッフ居そう。

 

物資もらっといて感謝より心配かい!

 

もちろん感謝しながら家族四人、有難く頂きましたが、なんせ京都市、財政難も重要文化財級。積もり積もって、垂れ流し続ける赤字は市民以外からも心配の声が上がるほど。

大きな企業も少なく、住民税を払わない学生が多い京都。頼みの綱の観光客はコロナで大打撃。その中でこの対応はどう言ったらいいのか。。。。

 

あんまり迷惑かけんとこ。

行政の負担にならないようひっそり暮らそう。

 

申し訳なさで一杯になりつつ、今日はどれ食べる~??幼児二人は大喜びの支援物資。有難く頂きます。

 

七分目 - にほんブログ村