先日とうとう家族にコロナ陽性者が発生。
行政とのやり取りの一つ、支援物資。何気なく申請すると届いたのは、、、、
多っ!重っ!!
結構な重量で到着。非対面で受け渡しします!!強く言われて玄関前に置かれた段ボール箱。中を覗くと、、、、、
レトルト、インスタント食品、鯖缶やイワシ缶、おでん缶や果物缶詰。ポカリやお茶にお菓子まで。トイレットペーパーとマスク、アルコール消毒もあって、
結構豊富。
メーカーも地元企業からグリコや味の素、ドールまで色々入ってます。
パウチのスープや長期保存のパンまであって大いに助かります。
でも京都市、
財政大丈夫??
頼んどいて何ですが、これ結構お金かかってるよね。。。。。
食材はメーカーからの寄付かもしれませんが、梱包する人、宅配する人、その人件費。
京都市の新規感染者の数分(みんながみんな要求しないでしょうが)配達してるとなると、、、、、
電話での健康調査とか24時間体制のダイヤルとかも相当数のスタッフ居そう。
物資もらっといて感謝より心配かい!
もちろん感謝しながら家族四人、有難く頂きましたが、なんせ京都市、財政難も重要文化財級。積もり積もって、垂れ流し続ける赤字は市民以外からも心配の声が上がるほど。
大きな企業も少なく、住民税を払わない学生が多い京都。頼みの綱の観光客はコロナで大打撃。その中でこの対応はどう言ったらいいのか。。。。
あんまり迷惑かけんとこ。
行政の負担にならないようひっそり暮らそう。
申し訳なさで一杯になりつつ、今日はどれ食べる~??幼児二人は大喜びの支援物資。有難く頂きます。