秋本番 雲一つない空の下
秋です。
朝晩肌寒く、日中日陰はひんやりしつつ、日向は暑い秋。
少し前まで気候も気分も夏、残暑感覚でしたが、あっという間に秋になってたよう。
中秋の名月、私の中ではそれが区切りで、そこから秋。
その日にお団子を食べながら夏にお別れする、は言い過ぎですが一つの切り替えになっていましたが、今年は見事に忘れ、忘れたからか?季節の移ろいに全く追いつかず。
紅葉し始めた木々、早々にダウンベストを着ている旦那にマジで?な驚き。
10月半ばってどんなんやっけ、、、、毎年忘れます(笑)
花粉や埃、黄砂にPMが気になる春と違って秋は空が綺麗!
秋晴れ、とはよく言ったもので、突き抜ける青さが清々しい。
元気な子供は半袖半ズボン、動き回れば汗だくです。
今年ももう2か月あまり。
コロナコロナで何やってたか、何がなんだか、混乱に次ぐ混乱で、日々のこともロクに覚えていない、、、、、のは私だけでないような。
必死な時や、突然の予期しない災害(コロナは災害と言っていい気がしてます)って記憶中枢がマヒしてしまうのかも。
秋空見ながら一息ついて、落ち着いて。
今年の残りの行事、したい事、した方が良い事、してみたい事、してあげたい事。
一つ一つ書き出して、段取りも組んで。
時間に流されないよう、気分に流されないよう、地に足着けて。
ゆっくり、優しく暮らしを整え、慈しみたい、思わせる秋の空でした。