おせち料理 重たい腰を上げるには。
おせち料理、作ったことありません。
毎年元旦から冬休み最終日まで両家の実家で過ごす我が家、おせち料理は両家頼み。私が作るのは元旦朝のお雑煮と、出汁巻きと、なます程度。
黒豆?きんとん?
実家の母が大量に炊いてくれ、
田作り?お煮しめ?
義母の味は絶妙で。
甘えまくりのめっちゃ他人任せ。(失笑)
ところが今年、コロナコロナで帰省なし。おせち難民、おせち問題にぶち当たっている家庭は多いでのは??
デパ地下やコンビニ、スーパーもおせち販売に力を入れているようだし、100円ローソンはお重じゃなくで、少量パックで売り出しているとか。
みんな作りたくない作り慣れていなから戸惑っているような。
私もそんな一人。
・・・・・・時間はあります。大掃除をしない我が家、来年は年賀状も書きません。
外出自粛、丸一日お出かけすることもありません。
時間はあります。(二回目)
でも、、、、、、
面倒臭いやん~
が本音のおせち料理。この重たい重たい腰を上げるには
語彙の変換、イメージの塗り替え。
たたきごぼうやなますは「酢の物」
きんとんは「スイートポテト」
筑前煮、そう思うとハードル下がりませんか?単純?(笑)
一つ一つ材料ごとに炊く、は撤廃。全部一緒に炊いてしまいます。
ないならないで困らないおせち料理。
食べなくても何も問題ないおせち料理。
でも心のどこかで家族に食べさせてあげたいな。静かな、お正月らしくない今年のお正月、せめて食卓だけでも非日常、特別感を出してあげたいな。
思ってるなら軽く作ればいいか、筑前煮。(笑)
台所に立ちっぱなしにならない範囲で、毎日の食事準備程度の労力でおせち料理、取り組もうと思います。