七分目

暮らしと心の余白作り

おせち料理 重たい腰を上げるには。

おせち料理、作ったことありません。

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毎年元旦から冬休み最終日まで両家の実家で過ごす我が家、おせち料理は両家頼み。私が作るのは元旦朝のお雑煮と、出汁巻きと、なます程度。

 

黒豆?きんとん?

実家の母が大量に炊いてくれ、

田作り?お煮しめ

義母の味は絶妙で。

 

甘えまくりのめっちゃ他人任せ。(失笑)

 

ところが今年、コロナコロナで帰省なし。おせち難民、おせち問題にぶち当たっている家庭は多いでのは??

 

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デパ地下やコンビニ、スーパーもおせち販売に力を入れているようだし、100円ローソンはお重じゃなくで、少量パックで売り出しているとか。

 

みんな作りたくない作り慣れていなから戸惑っているような。

私もそんな一人。

・・・・・・時間はあります。大掃除をしない我が家、来年は年賀状も書きません。

 

nanawarigobu.hatenablog.com

 

外出自粛、丸一日お出かけすることもありません。

時間はあります。(二回目)

 

でも、、、、、、

面倒臭いやん~

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が本音のおせち料理。この重たい重たい腰を上げるには

 

語彙の変換、イメージの塗り替え。

 

お煮しめ、思うから億劫なので「筑前煮」

たたきごぼうやなますは「酢の物」

きんとんは「スイートポテト」

 

筑前煮、そう思うとハードル下がりませんか?単純?(笑)

一つ一つ材料ごとに炊く、は撤廃。全部一緒に炊いてしまいます。

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ないならないで困らないおせち料理

食べなくても何も問題ないおせち料理

 

でも心のどこかで家族に食べさせてあげたいな。静かな、お正月らしくない今年のお正月、せめて食卓だけでも非日常、特別感を出してあげたいな。

思ってるなら軽く作ればいいか、筑前煮。(笑)

 

台所に立ちっぱなしにならない範囲で、毎日の食事準備程度の労力でおせち料理、取り組もうと思います。

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