5歳のお誕生日 パパが選ぶプレゼント
息子が5歳になりました。
5歳、5歳、、、、、、、!!
思うところは多々ありますが、しみじみしてるのは女親だけ。
当人、男親は感傷に浸る事もなく、ただただビッグイベントを楽しむのみ。
毎年クリスマスも誕生日も息子のプレゼントは旦那が選びます。
私の担当は食事と飾りつけ。お互いが好きな、得意な分野を担当。
5歳にもなればプレゼントに希望が出てきます。あれが欲しい、これが欲しい。
数か月前から考え、パパにせっせとリクエストのお手紙を書く息子。
、、、、サンタクロースと混同してる?パパにお手紙はいらないよ、
言っても今イチ理解していない様子。
まぁまず手紙の意味、仕組みをわかってないもんね。。。。
そんな息子を尻目に旦那が選ぶプレゼントは原則、パパ目線。
パパが欲しい物、一緒に遊びたい物。息子のリクエストは大抵言葉巧みに却下されていますが、パパはパパでプレゼント選びが楽しい様子。
考えに考えたプレゼントは大抵時期尚早。
本人はその存在自体知らなかったり、難しかったり、興味薄かったり。
ただそれを興味を駆り立て、好きにさせる手腕は見事と言っていいかも。
さて5歳、今年のプレゼントは、、、、、
ドローン
絶対自分やん、自分が欲しいんやん。遊びたいんやん。
去年のクリスマス、サンタさんから届いたのはラジコン。それも夢中で遊んでるのって大抵旦那。
息子に「飛行機のラジコンが欲しい」思わせるように誘導して満を持してのドローン投入。
誕生日当日、自室に籠ってドローン操作の練習してたのには失笑しかなく。
めちゃめちゃ電池充電してたのも遊ぶ気満々。
欲しかってんなぁ。。。。
プレゼントを開けた息子は
「?」
そりゃそうだ、息子の知ってる飛行機ともヘリコプターとも全然違う。想像してたのとは明らかに違う。。。何やねん、これ。息子の顔に書いてありました。
それでもパパにのせられて初めてのドローン遊びは室内、リビングで。
天井、壁にバチバチぶち当たりながらも父子で仲良くワイワイと。
息子は楽しく大喜び。結果オーライですが、息子が寝た後、旦那がポツリ、
「あれ、めっちゃ難しいわ。ちょっと5歳には早かったかも」
だそうな。