七分目

暮らしと心の余白作り

コロナ第三波、出勤中の決め事

11月に再爆発し、今後さらに増加すると思われるコロナ。

 

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空気が乾燥し、寒さで換気が悪くなり、人の体力、免疫力自体下がりやすくなる冬。

外出や勤務規制に法的拘束力がない限り、コロナ感染が減る事はないように思えます。

 

そんな私も出社勤務者。テレワーク、在宅勤務が物理的に不可能な業種ってまだまだ沢山あって。会社が稼働する以上、出社は必要であり、義務。

通勤ラッシュを避ける時間帯ながら、今でも週5日出社しています。

 

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そんな中、勤務中に私が自分で決めている事は、

 

・昼食は一人。同僚と一緒に食べない。

・基本的に自席近くの窓は開けっぱなし。雨や極寒の日は40分に一回の換気

・エレベーターには乗らない

 

どれも当たり前と言えば当たり前ですが、まぁ地味に疲れます。

 

数少ない息抜きのランチタイム、一人黙々、、、、、

インナーやひざ掛け、もこもこシューズを履いているとは言え、晩秋の風、、、、

10階建てのオフィスビルで上に下に、一日何度も行ったり来たり、、、、、

 

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階段は自身の健康管理に役立つので願ったりですが、書類や荷物抱えては時には辛い。

 

日本全国、色んな家庭があると思いますが、我が家は旦那は完全在宅勤務。

子供二人は徒歩通園。

コロナを拾ってくる可能性が一番高いのは、電車通勤、オフィス勤務の私なのは間違いなく。

 

私がかかれば家族がかかる。

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当たり前だけど、時に意識が希薄になります。

出社は仕方がないけれど、自分が家族を罹患させる可能性、同僚を危険にさらす可能性をどれだけ想像できるか。責任を感じ続けられるか。

結局一人一人の意識が感染者数に反映するのだと思います。

 

重症化する可能性が限りなく低いとは言え、後遺症の個人差は大きく深刻なのがコロナ。特効薬が開発されるまで、ワクチンができるまで逃げ切りたいです。

 

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