毎日の味噌の選び方
味噌、好きです。夫婦そろって味噌好き。
八丁味噌、西京味噌、田楽味噌、サムジャン、コチュジャン、甜面醤に豆板醤は常にラインナップ。時々金山寺味噌も。毎日の味噌汁は父の手作り味噌。
手作り味噌、美味しいですね。大豆の味がしっかりして、コクが全然違う。一度食べたら市販にはなかなか戻れません。
それなのに哀しいかな、味噌切れ。重労働の味噌づくり、前回は通常の半分にしたようで、8月で既に在庫ゼロ。なんでやねん、言いたかったですがタダで頂いてる身、言えるはずもなく。
スーパーに買いに行くも、種類が豊富過ぎてよくわかりません。味噌汁用の味噌、父が作っていなかった時代は実家住まいだったので母任せ。自分で選んだ経験がない。
ずらっと並ぶ味噌の前で悩むこと数分、値段の違いは素材の違い。それなりの値段なら大丈夫だろうと、慣れ親しんだ豆味噌の中で、原材料が全て国産のこちらにしました。
秋田県の大豆使用、甘口。
迷い始めるといくらでも迷える性分、最後の決め手は「限定醸造品」の文字(笑)
期間限定、数量限定、地域限定、お一人様一つまで、、、、惹きつけ力抜群。
くせのない味は毎日の味噌汁に最適です。自家製味噌と比べて豆豆感は少ないですが、父の味噌が単に粗いだけなのかも。次の味噌が出来上がるまで、市販の味噌を色々試すのが楽しみになりました。