41才、10年ぶりに選んだサンダル
41才、最後にサンダルを買ったのはいつだったか、、、、
思い出せないほど昔。
20代の頃は酷い冷え性、電車の冷房が強過ぎてとても素足でいられない。そんな理由からサンダルを履かなくなりました。
結婚して子供を産み育てる中で歩きやすさは最重要項目、突然走り出す幼児に備えて足元は常にスニーカー。
でももう暑い。暑すぎる日本の夏。
引っ越しして電車に乗る時間は激減、電車自体も省エネで昔ほど冷房を強くしていないのもあって、サンダル履けるかも、、、、思い出して数年、ようやく購入。
数週間悩んだ結果、選んだのはKEENのユニーク。
幼児同行で朝夕トータルで1時間程度歩く毎日から一番に考えるは機能性。
スニーカー並みの歩きやすさ(と言うかスニーカー?)
靴下を履いても履けるデザインを重視。
白が一番可愛いけど汚れが気になるし、グレーも見た目が軽くていいかも、、、迷った色は結局無難に黒。
さてさて履き心地は、、、、、
暑い。・・・・・くない?
甲の部分にピタッとフィットするので暑い。
抜群のフィット感が売りのサンダルだけに足に吸い付きます。
吸い付くと、、、、、暑いよね。残念に思ったのは最初だけ、お陰で?歩きやすさ抜群!やっぱりこれ、サンダルではないかも(笑)
涼しさ重視するなら他のメーカー、デザインがいい気がします。
でもやっぱり素足は涼しい!かかとを覆わないだけで体感マイナス3度。そりゃみんなサンダル履くわ。。。。当たり前のことを再認識。
身の危険を感じる昨今の日本の夏、涼しく涼しく涼しく。
ガシガシ歩けるKEENのサンダルで夏を過ごしたいです。