2019年、最後の一週間から始めた事
今年も残り一日。いつになく年の瀬感なく過ごしています。
2019年も残り一週間になって新しく始めた習慣。
階段を使う。
階段? ええ、階段。ただの階段。
地下鉄通勤の際、 恥ずかしながら今までエレベーターかエスカレーター使っていました。怪我もない健康な身体なのに。
その意識、習慣がデブを生む。
デブは暴言、乱暴な言い方ですが、身体の澱み、過剰なエネルギーの溜め込みになるのは事実。こまめに動けば動くほど筋肉にとってはいいはず。
40代になって習慣として運動をしていないとどんどん、どんどん筋肉が落ちるそう。
詳しい数字は忘れましたが、一年で数パーセント落ちるらしいです。同時に基礎代謝も落ち、同じものを食べても脂肪に蓄積され、結果中年太りに。
よく言われているので、知ってるよ~的なことですが、対策対応していませんでした。運動は好きなので色々やりたいですがなんせ時間がない。
未就学児と一緒の生活は時間がないです。自分の、定期的な、まとまった。
決まった運動時間を確保するのは現実難しいので、日常の中でいかに筋肉を使うか。
手っ取り早い方法の一つが「階段」。
消費カロリーにすれば僅かな物ですが、大事なのは筋肉を使うこと、衰えさせないこと。いかに筋肉量を保ち続けるか、長い目で見れば重要だと思います。
暮らしがそうであるように、身体も毎日の習慣の積み重ね。
駅だけじゃなく会社、デパート、ショッピングセンター。階段がある所は階段で。意識して階段使おうと思います。