七分目

暮らしと心の余白作り

使えてない食器の断捨離

暖かくなって活動的になると、整理整頓、断捨離がしたくなります。

物が多く、使わずに眠らせている状態は非常にストレス、後ろめたさで一杯。

今心を圧迫しているのは大ぶり、中ぶりの食器達。

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リフォーム断捨離を生き延びたお気に入りのメンツですが、なんせ使っていない。

お気に入りの器に料理をでんと盛って、食卓で各自が取り分ける。

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このスタイルで使いたい、理想だけど現実洗い物が増えるのですよ。。。。。

汁物以外は一枚の取り皿で済ませて欲しい。そんな主婦の願望むなしく、旦那はおかずの数だけ取り皿を使う。それなら最初から取り分けた方が洗うお皿の数は減る。食洗器の容量もあるし、実用性を優先して結果全然出番のない食器が複数。

 

料理以外、インテリアに器を使っていた時期もありましたが今は飾り物、雑貨ゼロの真っ白部屋。スッキリ感が気に入っているので当面飾る、はない。

小物を入れたり収納にも使えそうにない。

じゃあもう使う時ないやん。

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以前はミカンを入れたり、手巻き寿司のシャリ、つゆだく煮物を入れたり。
古風な和物が好きですが、こうして写真で見ると何かもう違うかな。(同じサイズ、用途に使える更に気に入ってる器もまだあるし)

 

どうかなって思うものは、写真に撮るのをお勧めします。

肉眼で見るのとはまた違った視点、感情が生まれます。

今回もこの3つ、使えてないならもういいな。納得できました。

 

ほんの3つだけど肩の荷が降りた感。随分スッキリ。楽になりました。

 

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