軽めの夕食、簡単蕎麦サラダ
一人での軽めの夕食、かなりの頻度で蕎麦サラダを作ります。
簡単ヘルシー、デトックス感もあって翌朝には胃腸も体も軽くなっていいことずくめ。
多い時は週に一度。暑くなると登場頻度も上がります。
作り方は簡単。
蕎麦を茹で、好みの生野菜、茹で大豆を盛り、醤油、酢、油で味付け。
それだけ。それだけなのにこの上なく美味しいです。
蕎麦は乾麺を固めに茹でる。
なるべく香りの強い、くせのある野菜を数種類混ぜ合わせる。
調味料、特に油は生食用の美味しい物を使う。
秘訣はそれくらい。
冬の間は水菜やサラダ春菊、サラダほうれん草に年中出回るカイワレやスプラウト、アルファルファが多かったですが、今回はケールとわさび菜、新玉ねぎ、人参。
カリカリに焼いたお揚げも加えて。
ルッコラやセロリ、パセリもよく使います。
我が家に常備している油はこれ。
このえごま油、甘くてまろやかで本当に美味しい!
生野菜にかけるとぐっとコクがでて、そのまま飲みたくなるほど。
他にも生食用のなたね油、しょうがの風味がよく効いています。
茹で大豆をノンオイルのツナ、鶏のササミフレークにすることも。
大のお気に入りメニューですが、残念ながら旦那には不評。いつも
「普通に蕎麦が食べたい」と言われます。
蕎麦アレルギーは出なかったのに息子は
「しろしろするからや」蕎麦が口にへばりつき、食べにくい様子。
生野菜もりもりメニュー、女性、メタボや食事制限の男性には是非。