七分目

暮らしと心の余白作り

初節句。ひな祭りも簡単料理

五か月長女の初節句、両親、叔母、家族四人でお祝いしました。

雛人形は旦那の実家から。人形は40年、お道具は90年の年代物。

 

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金屏風もあるけど、いつも飾っている抽象画を代わりに。

 

料理は簡単ちらし寿司、菜の花のおひたし、油淋鶏、赤だし。

ちらし寿司は市販のちらし寿司の素で。

以前はこれを使うのに大きな抵抗がありました。

自分で作った料理じゃない。手抜き。

でもその思考、思い込みを断捨離。

 

子供と遊ぶ時間、自分の時間を削って必死で全て手作りするより、添加物や原材料を確認できる市販品ならたまに利用してもいい。

その分子供と関わる時間を増やした方が子供は嬉しいし、自分も妙な義務感、使命感から解放される。ある程度の妥協、手抜きはむしろ推奨。

そんな風に思考をシフト中です。

 

ただ市販の素だけでは物足りないので炊飯時に、人参、蓮根、戻した椎茸のスライスを一緒加えます。味付けはせず、ただ一緒に炊くだけ。

そこに市販の素を加えれば簡単にボリュームアップ。

錦糸卵やサーモンでトッピングすれば十分豪華になります。

 

 油淋鶏は単に私が食べたくて。

 

主役はまだまだ寝てるだけ。

むしゃむしゃ食べて、わしゃわしゃお喋りしたのは勿論息子。

妹へのプレゼントには可愛い雛人形

 

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お雛様がお内裏様より前に出ているのは、何かの暗示か。。。。 

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