七分目

暮らしと心の余白作り

ワーママの大掃除 無理はしない 

ワーキングママ、まだまだ手のかかる未就学児の子育て中の皆様、大掃除していますか?

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なんなんでしょう、この年末、師走の大掃除習慣。

気持ちよく新年を迎えるため?一年の汚れは一年のうちに?
 

・・・・・・寒いやん。寒いと作業効率下がるやん。

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気温が低いと汚れも落ちにくいし、洗い物も乾かない。冬の掃除は効率悪いです。

痛感したのは梅雨時の玄関掃除で。気温、湿度が共に高い日のタイルの拭き掃除、めっちゃ取れました。同じ道具、やり方で汚れがスルスル取れるのを目の当たりにした時、掃除は夏だ、を再認識しました。

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そんなことで年末の大掃除、ほとんどしません。

大物、カーテンの洗濯もなし。ベランダ?論外。

 

それでいいのか?いいでしょう。本人と家族がいいならいいでしょう。

世間の慣習と長年の思い込み、それによる安心感(大掃除した後の頑張った感、義務と責任果たした感)はもうなくて良し。

 

大掃除しない代わりに日課、月課に取り入れている汚れをためない小掃除、中掃除。それでカバーできていない部分のみ、余力があればする。

それくらい緩いスタンスで捉えています。

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なんせ仕事が休みでも一歳と三歳児の二人は居る。

日々の家事と遊んで遊んで攻撃の合間をぬっての大掃除は、、、、まぁ無理じゃない?

 

やらねば!そう思って必死で頑張る。あぁ出来なかった、、、、で落ち込む。

挙句の果てにまとわりつく子供に八つ当たりする。

その最悪パターンが目に浮かぶので(笑)もう最初から諦めます。

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未就学児を抱えた専業主婦、仕事に追われながら家事と育児に追われる兼業主婦、共に大掃除は免除でいいのでは。

しなくても日はまた昇る、新年は迎えられるし。

 

唯一大掃除したい物は一年の心のほこり、汚れ、嫌な思考、嫌なイメージ。

温かいコーヒーでも飲みながら心の大掃除はして新年迎えたいです。

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