七分目

暮らしと心の余白作り

咲き始め 小さな花で大きな安らぎ

散歩中、咲き始めの花を見つけました。

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梅?

 

恥ずかしながら梅、桃、桜、しっかり区別がつきません。(40歳女性)

ソメイヨシノ以外は、梅なのか桜なのか、はたまた桃なのか。さっぱり分からず。何度かネットで調べましたが、まぁ頭に残らない。

毎年毎年、見事に忘れています。興味が薄いと人ってこうも忘れるのか、自分に感心できるほど。

 

今回も当然自信なく、季節的に梅かなぁと内心思いながら一緒にいた息子に言えたセリフは、

「お花が咲いてるね、白っぽいピンク色が綺麗だね」 

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 ・・・・花の名前を聞かれる日は近そう。。。。

 

開き直りですが、名前を知らなくても綺麗だと思えるのが花のいい所。

見て、ただ、綺麗だな。健気だな。春が近いな。

ふっと表情が緩みます、ふわっと優しくなれます。

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特に冬の最中、咲き始めの花が与えてくれるなごみ、安らぎは大きくて。

寒いけれど、咲いている。蕾が膨らんでいる。

それを見るだけで心が和らぎます。

 

通勤途中、少しだけ足を止めて花を眺める。そんな時間、意識を持ち続けたいです。

 

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