七分目

暮らしと心の余白作り

知らなかった観光名所、京都府庁の近代建築

先日久しぶりに行った京都府庁

 

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立派過ぎやしませんか?
 
何なのこの明治プンプンの格好いい建物は。 
仕事で行った京都府庁、この美しさ全開、麗しさ満開の立派な近代建築に、自然と足が止まり、しげしげ眺めて惚れぼれしてしまいました。
 
めちゃめちゃ格好いいやん。。。。
 
そしてその後に役所のくせに!思ってしまうのは公務員への偏見(笑)
 
東京都庁の立派さ、格好良さとはまた別物の風格。
溢れ出る気品に頭を下げたくなります。
 

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尋常でない余韻に帰宅後調べてみると、
明治37年に建築されたネオ・ルネサンス様式。現存する官庁建築としては,最も古く国の重要文化財なんだとか。
 
どうりで。
 
あんな立派な建物を毎日見て、働けるっていいなぁ。
建物内の設備、通気性や断熱性は知らないけれど、とにかく美しい。
 
そしてそこで行われる府政に、、、、、、、市民として、府民として期待度大。
 

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建築にほとんど興味がない私にも伝わる美しさって正に名品、名所。
至る所に美しい建築物が残る京都ですが、個人的に京都府庁はかなりの上位。
周りに何もない、静かな環境も相まってゆっくり鑑賞楽しめそう。
 
今はコロナの影響で公開、閲覧できませんが、コロナが収束したらプレイべートで再訪して隅から隅まで堪能したいな。
 
京都在住ながら行った事のない名所、見た事のない名品はかなりの数。
 心震える出会いはまだまだありそう。
コロナが終わってからの楽しみがまた一つ増えました。
 

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