七分目

暮らしと心の余白作り

タオルを新調 憧れの俵屋旅館

京都一?予約の取れない旅館、俵屋旅館。

その名前は日本中、世界中?鳴り響いているとかいないとか。

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予約が取れないに加えて当然お高級。一般人には高嶺の花。

 

そんな俵屋旅館ですが、庶民にも哀れみの救いの手が。

旅館に隣接してアメニティーを扱うショップがあります。(茶房もありますが、コロナ以来ずっと休業している様子)

旅館で使用している寝具や調度品、鞄や小物が購入できる、宿泊客だけでなく、一般の観光客、地元民でも入れるお店。

泊まれはしないけれど、少しは俵屋気分を味わえる?

 

有名なのが石鹸。俵屋旅館と言えば石鹸。

金色の包装に赤文字の小さな石鹸。京都土産でもらった人も多いのでは。

 

コロナコロナ、マスクマスクの昨今、この石鹸でマスクを洗うといい香りが残って少しは気分が明るくなる。とは友人の弁。

なるほど。使う度に気分が上がる物、生活の中に取り入れられたら素敵です。

 

毎日使うものは、使う度に気分良くなるものを。

ずっと試したかったタオルを買ってみました。

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好みとしては白地に赤の俵屋マーク。でもいざ使うとなると、、、、、

色々考えてカラータオルに。赤、茶、緑、ベージュの中から選んだのは緑とベージュ。

各2枚、4枚まとめてお買い上げ。↑よって袋はパンパン(笑)

 

一度洗濯、乾燥をかけると、、、、、

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めっちゃふわふわ!ふかふか!もわもわ!!

まさに高級ホテル使用の柔らかタオル。凄いの一言。

 

とは言いつつ、決してふわふわ柔らかタオルが好きな訳ではなく、どちらかと言えば薄手の方が使い勝手もよく好きですが、今回重視したのは匂い臭い。

 

市販のタオルってすぐに臭いがつく物があります。

濡れた半乾き状態で放置される事が多いタオル。微生物や目に見えないカビが発生しているのか、煮沸しても漬け置き洗いしても臭いが取れない事が。

 

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まだ使える状態でも臭いが気になって処分する事が多い我が家。

でも中には同じように使っても、何年も全く臭いがしないタオルもあって。

繊維、素材の違いよな??思っての今回の俵屋タオル。
 
ふかふか、ふわふわはもとより臭いにどれくらい強いのか。 
大きく期待しての新調タオル、結果が楽しみです。
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