七夕に願いを
七月七日、短冊には何を書こう。少し前から考えていましたが結局、
家族が健康で仲良く暮らせますように。
これに尽きると判明。
子供二人が病気もケガもなく健やかに育つ。
収入確保、アップを日々頑張る旦那、いつもサポートしてくれる両親、暮らしを整えている自分。どれが不足しても今の生活は崩れてしまう。皆が健康であってこそ。
昔は家族の健康?なんて面白みのない、ありきたりで普通の願いだろう、どうせ願うならもっと勇猛果敢で自己実現に結び付く事にすればいいのにって思っていました。若い、若いですね(笑)
今はその面白みのない事がどれほど貴重か、よくわかります。
まず健康。何より健康。
バランスのいい食事、埃やダニを排除する掃除、清潔を保つ洗濯。
日々続く三大家事に過剰は必要ないけれど、健康を保てるよう頑張ろう。
それが笑顔につながり、暮らしへの愛しさになる。
改めて思う七夕でした。ちなみに三歳の息子の願いは、
おにぎりがたべれますように。
むしろ奥深い?母より大事な物、本質が分かっているかも(笑)