4歳児って面白いです。
どんどん言葉を覚える吸収力、記憶力に41才は感心するばかり。
言葉が遅かった息子、2歳を過ぎても言葉が出ず、2歳半で少しづつ。4歳の今では遅れを取り戻すかのようにぺちゃくちゃ、ウダウダお喋りしています。
どこでどうメモリーが狂ったのか、妙な言い違いも微笑ましく。
長靴を「うがぐつ」
言うのに慣れない旦那は保育園の上靴を持ってきたり。
お坊さんを「お地蔵さん」
毎朝の通園路にあるお寺、お坊さんが歩いていると、
「お地蔵さんもお散歩してるね」
絵本「裸の王様」を「裸ん坊様」
「自分」を「びぶん」
言い出せばキリがないですが、修正するのも勿体ない?ので放っています。
(キウイもきゅうりも両方きゅうりと言うのはややこしいですが)
気がつけばひらがなもカタカナもほとんど読めるようになっていたり。
凄いです、単純に。
こっちはどんどん、どんどん忘れていく。。。
語彙は減ったし、漢字も書けないし、英語?スペルなんて絶対無理。落ちるばかりの40代。
ぐんぐん伸びる4歳児は、ママももう少し頑張ろうかな、成長したいな。
自然と思わせてくれます。
少しづつ手が離れ、子育てが楽になってきた実感も。
使い古された、聞き飽きた言い回しですが、
「今からでも学べる」
「何かを始めるのに遅いはない」
一日ごとに成長する息子を見て、大いに刺激、受けてます。