七分目

暮らしと心の余白作り

幼児の手荒れは親の責任?

結構落ち込んでいます。。。。。

先日気がついた子供たちの手。

 

めっちゃ荒れてる!!

 

ガッサガサもガッサガサ、ひび割れ、血が出ている箇所も。

6歳の息子と4歳の娘、共に手の甲が砂漠の象みたいな肌になってました。。。。

何これ!

目を剥いて、そして瞬時に襲った自己嫌悪。

 

なんでこんなになるまで気づいてあげられへんかったん??

 

血が滲むほど乾燥が進むまでに、前兆はあったはず。

かさついてるな、予兆はあったはず。

私、見てなかった、気づいてやれへんかった。。。。。

コロナ以降入念な手洗いが習慣になり、子供たちほどよく守ります。

言われたとおり石鹸でごしごし、しっかり洗います。

そして何の知識もない子供たちは寒い外から帰って来たら、温かいお湯で手洗いしてしまいます。

 

重なる石鹸手洗い

お湯での手洗い

頻繁なアルコール消毒

ハンドクリーム皆無

 

それだけ揃ったらそりゃ荒れるわ。。。。。。

お湯で洗わないよう伝えてたものの、石鹸を多用しないよう伝えてたものの、手の状態をしっかり確認してなかったのは私。

仕事が忙しいからって彼らの手を自分の目で見て、触ってやる時間もなかったのか。

 

何をやってるんだ。。。。。

めちゃめちゃ、めちゃめちゃ堪えてます。。。。。

 

忙しいとか、時間がないとか言い訳にすらならなくて。

そこに意識がなかった時点であかんやろ。

 

仕事をしてても、毎日忙しくても、子供の体調や状態は管理、把握してあげないと。

6歳と4歳が自己管理なんて出来る訳がなくて、彼らの健康、幸せは周りの大人が担ってる。毎日手一杯、精一杯だけど、

 

まずは彼らを見て、彼らの事を考えよう。

一日一回は抱きしめて、しっかり手を握って向き合う時間を確保しよう。

 

固く心に誓った出来事でした。

 

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