七分目

暮らしと心の余白作り

シンプルインテリア 一か所二種類

インテリア、紆余曲折を経て今は真っ白、ガラーンな部屋になっています。

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もうね、何もない方がいい。何も視界に入らない方が楽。視界からの刺激を遮断した方が心のざわつき、疲弊が軽減すると実感してからは最大限にシンプルにしています。

インテリア雑貨は家全体で油絵が四つのみ。飾り棚も特に飾らず、余白を残すよう意識。季節を感じるのは息子の制作物で。

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そこに最近加わったのが息子が飾る、

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天然木の恐竜パズル。パズルと言ってもパーツはわずか三つ。友人からの息子へプレゼント。年に一度、今まで二回しか会ったことがないのに、息子はその子が大好き。いつまでもいつまでも話に出てきます。

恐竜本体よりもその子の存在を感じたい、思い出したい息子の気持ちを思うと、無下にはできず、リビングの出窓、油絵の前に鎮座しています。

 

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そこで私が気づいたのは飾り物、一か所に二種類以下がいい。

油絵とオブジェ、油絵と花。オブジェと花。これが油絵とオブジェと花、となると途端に部屋がうるさくなります。例え一つ一つがシンプルでも集まると駄目ですね。

 

当然個人差は大きいです。私は二種類までがスッキリして心地いい。旦那に伝えると、

「・・・・・気にならん。何でもいい」

だそうで。彼のカオスな書斎、机の上を見れば三種類なんて何もないと同じかも(笑)

 

部屋が何かごちゃつくなー、そう思うなら一か所二種類以下、試してみる事お勧めします。

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