七分目

暮らしと心の余白作り

子への𠮟り方 気分で変えない 10には10を 70には70を

幼児への叱り方、難しいです。

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きっと幼児に関係なく、人への叱り方って難しい。

41才、働き始めてもうすぐ20年ですが、部下らしい部下、後輩らしい後輩を持ったことがなく、叱る経験値が圧倒的に低い私。叱り方も圧倒的に下手。

 

それはあかんで。わかっていても自分の事情、感情が入ってしまう事がしばしば。

疲れている時、時間に追われている時、必要以上に厳しく言ったり、感情的になったり。。。

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自分がどんな状態かは関係ない。

相手の行為の程度に対して程度に叱る。

 

叱り方のポイントってきっとこの二つ。めっちゃシンプルで。

 

自分がどれだけ疲れていようと、気分が悪かろうと、

10の行為には10の叱りを。70の行為には70の叱りを。

生命の危険が迫る100の行為には100の叱りを。

 

同じことをしても日によって(親の感情によって)叱り方を変えるのではない、傍観者の都合、目線ではなく、行為者の目線で行為を叱る。

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分かってても、いざとなると難しいです。。。当たり前のことを当たり前にするには。

 

会社でも気分で変わる上司って嫌なもの。

嫌と言うより嘲笑、蔑んでしまいます。他人だとその滑稽さがよくわかるのに、自分だと気づかない、許してしまうって、、、、

 

恰好悪~

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子への叱り方、自分都合に翻弄されないよう、思う日々です。

 

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