40歳の口紅 定期的な見直しで心も潤う
誕生日プレゼントに頂きました。
RMKの口紅。
RMK、画期的商品、他のメーカーにはない先鋭的なアイテムが多く、非凡さを感じます。加えて発色の良さ、品質も高さも十分で気になるメーカーの一つ。
開けてみれば、、、、
ローズ!!
これ!これ欲しかったの!!
思えばシンプル、ミニマムライフを目指す中、美容、メイクも随分シンプルになりました。普段のメイクは必要最低限、日焼け止め、お粉、眉毛、リップの4点、4段階。
そして最近しみじみ思うのが、、、、、
口紅、めっちゃ重要。(今更?)
もうね、口紅がないと外に出られない。人様と目を合わせられない。
眉毛と同じくらい必要不可欠な物になってきました。なぜか?
年です。
年配の女性が発色のいい口紅を選ぶ理由、今ならよくよくわかります。
ヌード系?ブラウン系?ベージュ系?ピンク系?
無理無理、無理無理、絶対無理です。無理。
もっとしっかり発色するローズ系、レッド系じゃないと歯が立ちません。
若い頃と違ってまず、肌がくすんでいます。艶もなく、全体にどんよりのお疲れ肌。
加えて唇の色も悪い。血行が悪いから唇に血の気もない。
そりゃ頼るよね、口紅。助けてもらうよね、口紅。
肌も唇も運動を習慣化して血の巡りを良くすれば改善するとは思いますが、なんせ運動してない。何もしなくてもくすみ知らずだった20代とは違うから、当然似合う色、映える色も20代、30代とは違います。
口紅の色や質感、年齢に合わせると言うか、肌と唇の色に合わせた定期的な見直しが必要だとしみじみ実感していた矢先の素敵なプレゼント。
そして綺麗な口紅を手に取ると、やっぱり気持ちは上がります。
無性に嬉しくなってわくわくします。
身だしなみを整え、心にも潤いを与えてくれる口紅。
定期的に見直し、厳選して大事に使いたいです。