夏の衣替えタイミング、コロナでの自宅軟禁の間にちょこちょこ断捨離、物減らしをしていました。
相変わらずの断捨離初心者、まだまだ物が多いですが、でもなんとなく、少しづつレベルアップ、断捨離偏差値が上がって来た感があります。
何故かと言うと、、、、、
シーズン前に処分できたから!
断捨離偏差値が著しく低く、貧乏性で往生際が悪い。
ともなればオンシーズンの衣類ってなかなか手放せません。
これまでも手放すのはいつもシーズンが終わってから。
結局着なかったな、なんか違ったな、もういいな、思った物を処分していました。
それが今回、季節が始まる前に処分できた物が。
私服を制服化してから毎朝の洋服選びは格段に楽に。
でもたまの休日、違う服でも着ようかなーと
取り出す
着てみる
なんか違う
片付ける
結局いつもの制服に戻る
この自分の無駄な行為、無駄な時間が心底嫌になったのだと思います。
この一連の行為が予感される服に、確認の意味で一度袖を通す。
通した瞬間、あ、違うわ。
思う物、ありました。それらを潔く断捨離。
違和感あったもの、着るのに手間取った物、まぁ着ない。着ないです。
今まではそうは思っても、もしかしたら、、、、、、、処分できませんでした。
洋服が一定数なかったら不安だったのかも。
でも私服を制服化して過ごすようになると、
「ある程度数、種類があったほうが安心」感は薄れます。(初心者なのでなくなる、とまでは行かないけれど)
私服の制服化と断捨離。二つは密接な関係のよう。
物を減らしてスッキリ暮らす。
過剰に物は持たない。自分の所有物に圧迫されない。
溜め込まず、澱ませず、循環させる。
時間はかかっていますが、少しづつ体現できつつあります。