要精密検査 40過ぎたら無視できない
会社で受ける年に一度の健康診断、思わぬ所で要精密検査、引っかかりました。
体調不良が続いていたので、そこかあそこか、思うところは複数ありましたが、いやいや、全然関係ない、ノーチェックな所がレッドカード。
経過観察でもなく、
はよ精密検査受けなはれや!
真っ赤な文字で書かれてしまいました。
マジか。。。。。一瞬迷いましたが、迷ってる場合じゃない、検査受けな。
正直、自分の健康管理って後回し。多少結果が悪くても放置してしまいます。
でももう41才。若くない。でも病気の、特にガンの進行においては若い。若いと早い。
これってガンの可能性やんな。。。。。。な結果を前にその場で再検査の予約を。
ここ半年、周りがちょろちょろ病気しています。
脳梗塞?脳溢血?で倒れた叔母、腎臓結石だか胆管結石だかで入院したのは二人。その内一人はガンの可能性ありで、続く精密検査に長引く入院生活。
40過ぎたらガタが来る。
は紛れもない事実。幸い大事には至っていませんが、健康診断の結果を放っておいていいのは30代まで。40過ぎたら気にした方がいい。
そして想像を膨らませます。
もしガン、何かの病気だったら?
子供が成人するまで死ねない。
これって世の親共通の思い。子供が小さなうちに死ぬのは絶対避けたい。
もちろん世の中にはそんな子供は多数いて、親と死別してもしっかり生きてる子供もいるでしょう。
でも出来るなら、親には存命していて欲しい。
毎日怒ってガミガミ、くどくど、怖いママでも、顔合わせるのは週末だけのパパでも、離婚や家の事情で遠く離れて住んでいても、親には生きていて欲しい。きっと。
親になるって、生きる責任が重くなることだな。親になって初めて知り得た感覚です。
自分の為、愛する子供達の為、精密検査は早急に。
ドキドキしながら受けようと思います。