七分目

暮らしと心の余白作り

違和感ある食器を断捨離

復職前準備、暮らしと生活習慣を少しづつ見直しています。

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私が家の中で最も長い時間過ごす場所、台所。

台所が片付いているだけで心にもゆとりが持てます。

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空間の余白は心の余白。
台所には何も置かない。これは死守。
でも収納を開けるとまだまだ物が多く、目指す7割収納には程遠いです。

特に多い食器類、他の物で代用できる、微かな違和感がある品々を処分しました。

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思い出があったり譲り受けた高価な物だったり。使ってはいるけれど、どうもしっくりこない。しっくりこない物はどうしても使用頻度も下がります。

 

もう、いいかな。

思い出より、これから。未来。

高価な物より、お気に入りの物。

 

手放せば案の定、ほっとしました。だったら早くすればいいのにね(笑)

違和感を抱えて使い続けるより役目を終えたね、そう思って送り出した方が心は軽くなるのを実感。

 

日本人だからか物を大切にする、大事に使い続ける。その意識が根底にあります。

微かな違和感があっても、使える物、譲られた物を処分するのに抵抗もある。

 

断捨離の達人たちは譲られた物、贈られた物は手元に届いた時点で役目を終える。気持ちだけ頂いてあとは手放してもいい。そう仰るけど、断捨離偏差値が低い私はまだまだそこまで思い切れず。使わないまま手元に置いたり、無理して使ったり。 

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それでもこうして定期的に見直せば、

もう、いいかな。

自分なりに納得して手放せます。

 

定期的な見直しを継続する。どんどん軽くなれそうです。

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