七分目

暮らしと心の余白作り

自由過ぎる義母から6歳息子へのプレゼント

先月6歳になった息子。

いつも各方面からプレゼントを頂きますが、大抵は予定調和と言うか、こちらのリクエスト通りと言うか、まぁ納得の品々。

 

今年もパパママから、両方の祖父母から、親戚から届いたプレゼント。

義母からのプレゼントは有名な絵本作家の絵本。それに同封されていたのが、

お菓子。

毎年メインのプレゼントにお菓子をセットしてくれる義母。

そのお菓子、今年はいつもに増して大きいな、豪華そうだな、思って開けると、、、

めっちゃチョコ。チョコレート。

母上、チョコレートって!6歳にチョコレートって!

 

虫歯になるやん、チョコはあかんやん。

 

思ったのは私だけでなく、その場に居た全員。当の本人、息子が発した言葉は、

 

早過ぎるわ。ばあば、こんなん贈らんでいいのにー

 

だと(笑)

チョコレートはあかん、私に散々言われている息子、見事に洗脳されています(笑)

チョコレートとキャラメルは基本的に解禁してないんだよねぇ。。。

とは言え豪華なビジュアル、食べない訳はなく、どうやって取り上げようか食べさせようか工夫が必要。

 

息子の様子を撮った動画を義母に送ると、

「あらそう~自分が食べたいの買っちゃった」とか。

いいなぁ、この自由さ。

制約とか制限、慣習、~しない方がいい、~した方がいい、そんなの気にせず、気持ちのままに、心のままに

義母は何にも縛られない憧れの存在です。

私もこんな大らかな人になりたいな、自由に制限なく子供と接してあげられたら、、、、

 

チョコレートを食べる以上に心温まった義母からのプレゼント。

息子がどうするか(一人で食べるのか、みんなに分けてくれるのか)それも一つの楽しみです。

 

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