ブルーボトルコーヒー 京都六角
行きたい時に行きたい店に行く。
そんな日常が失われていた数か月、恋しさが募っていたお店、味の一つ。
ブルーボトルコーヒーのカフェラテ。
感動するほど美味しいカフェラテを淹れてくれたのは京都一号店。
段違い、レベル違いのカフェラテ。飲んだ時の衝撃は忘れられません。
そんなブルーボトルが街中に出した二号店、これまた古い民家を改修しての店舗。
古い物を残し、京町家らしさを生かし、それでいて解放感,空気感あふれる店内。
古い梁、むき出しの土壁。
京都二号店、人が行きかう十字路にあり、2階から人々を、動く街を眺められます。
この窓も日本家屋そのもの。
昭和、戦前を感じさせるノスタルジー。(戦前生きてない、知らないけど)
古き良き店内でコーヒー片手にゆっくりと。
数カ月ぶりのカフェラテはやっぱり絶品。
豆の甘さ、コクが半端なく、コーヒーって本来甘い飲み物だと認識させられます。
少し浅い感じがしたのは気候?体調?バリスタのスキル?
でも日によって微妙に味が変わるのも面白い所。
大好きなカフェラテ、また飲みに行きたいです。