七分目

暮らしと心の余白作り

41才 自分への誕生日プレゼント

41才 自分への誕生日プレゼント。

f:id:nanawarigobu:20201012210732j:plain

大物は後日財務省(旦那)に依頼するので、当日の予算は限りなく低め。

花。は絶対欲しい。

 

絶対欲しいけれど、花束までは気が引ける(後日の大物がないなら遠慮なく買いますが)結果、

 

2本。(笑)

 

豪快に選べる甲斐性、毎月一定のお花予算を組める家計を目指しつつ、今の私には2本で十分。充足感、満足感、幸福感、満たせます。

 

黄色は花の中で最も好きな色。

f:id:nanawarigobu:20190312054236j:plain

見るだけで元気になれます。

 

もう一本は幸せカラー、シックなローズピンクは41才を意識して。

ピンクって

「視覚を通して脳に届くと、下垂体や松果体視床下部を刺激して内分泌が活発化され 女性に嬉しいホルモンを分泌。ピンクの服を着るだけで新陳代謝は良くなり、 顔色は良くなり血色も良くなる。」

だそうな。

 

・・・・もうちょっと生活に取り入れようかな。。。。

 

そしてこれも欠かせない、チョコレート。

f:id:nanawarigobu:20200216074834j:plain

 

普段は買えないボンボンショコラの単品買い。

一つ一つフレーバーを選んで買うって庶民の私にはなかなかの贅沢。非日常。

ずっと行きたかった、気になっていたショップまで。

 

妻の誕生日、しっかり当日にプレゼントや花束を用意できる旦那さんって世間の何割くらいでしょう。

貰えなかった、、、、意気消沈するくらいなら、自分で買えばいい。

 

20代の頃なら誕生日に自分で花を買うなんてみじめ過ぎる。。。思っていました。

f:id:nanawarigobu:20190905062459j:plain

 

 

でも基本、平日はみんな忙しいです。会社員も自営業者も。

何もなくて寂しい思いをしそうなら、セルフプロデュースしよう。

自分が欲しい物を、自分が喜ぶ物を、自分で自分に贈る。

40代、それくらいの気概は持ちたい。自分で自分のご機嫌を取りたい。

f:id:nanawarigobu:20190829143220j:plain

 

主婦の誕生日って地味になりがちです。時として忘れられていたり。

自分の誕生日に何かするのってみじめでもなく、寂しくもない。

きっととっても豊かな事。贅沢な事。

 

もうあと数年したら、自分の誕生日なんて心の底からどうでもよくなると思うので(笑)それまでは胸を張ってセルフプロデュース、したいです。

f:id:nanawarigobu:20190520150126j:plain

 

 

 

 

 

 

 

七分目 - にほんブログ村