外出自粛、営業自粛は絶対必要。その先は、、、、
先週見た衝撃の光景、平日夕方の地下鉄京都駅。
こちらは休日夕方の四条河原町。
営業自粛、外出自粛で街は沈み込んでいます。
人との接触を最大限に減らし、感染拡大スピードを少しでも緩める、当然で必然で、そうしなければどんどん人が死んでいく。
三密が言われ始めた頃、営む飲食店を早々に閉めた友人の顔が思い出されました。
店で感染を広げるわけにはいかない、従業員を感染させるわけにもいかない。
長期戦になるのであればこそ、もっと先を見ないと。
店舗営業は当分無理、違う販路を確立しないと。
今は蓄え、資金を切り崩しての生活だそうです。
新型コロナ、外出自粛が数年続くとの論文も。
数年?数年???
数年もこの生活スタイルだったらどうなるの?飲食店、小売店、各種サービス業、それに伴う製造業。そして観光都市京都は。。。。。
企業も、自営業者も。
自分自身、家族、友人知人の失業、倒産、、、、、
今回のコロナ、自分ではどうしようもない、力を尽くしても求める結果にならない、厳しい現実が待っているかもしれません。
そんな時、自分の意識を変えられるか変えられないかで大きく違ってくると思います。
考え方を変えたり、受け止め方を柔軟にしたり、思い込みや先入観を捨てたり。
事実、現実は変わらないから自分が変わる。
ストレス耐性を上げ、メンタルを強くしないと乗り越えられないような。
必要以上に不安になるのはそれこそ必要ないし時間の無駄ですが、大きな変化、選択肢のない通知通告に備えての心の準備、意識改革も進めよう。
外出自粛で家籠り、実はすること備えること、沢山あると感じる日々です。