七分目

暮らしと心の余白作り

40歳のメイク 飾る、ではなく整える

普段のメイクは至ってシンプル、必要最低限です。

日焼け止め、お粉、眉毛、口紅の4点、4段階。

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さて、40歳。それでいいのか?

 

美意識高い友人は怒ります。

もっと化粧しろ、メイクしろ。常々言われています。私の答えは?

「誰か見る?誰も見ないもん」

・・・・・終わってますね (笑) でも現実、本音。

 

化粧の考え方、向き合い方が若い頃とは明らかに変わってきています。

学生時代、独身時代、化粧は「美しく見られたい」為にしていました。

今は「人様を不快にさせない、自分が惨めにならない」為にしています。

 

美しく見られたいと言うより、みすぼらしくない、疲れていないように見られたい。 

大丈夫?心配させないように、覇気を感じさせるように。

その概念だと眉毛があって顔色良く見えたらクリアーで。

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アイシャドーやマスカラ、アイラインは目を大きく、立体的に見せる物。

目の下のクマは隠した方がいいけど、目を大きく見せる必要が私にはなく。

チークは血色良く見えるのであってもいいけれど、日焼け止めとお粉だとファンデーションみたいに均一、肌色補正がないのでそれほど必要性も感じず。

 

でももっと化粧しなさいって言われるってことは、客観的に見たら実はアウト?貧相?顔色悪い?・・・・・・もしや汚い??(焦)

 

自分の顔の客観視って結構難しいです。写真で見て初めてわかる、気付く事も多いけれど、自分の写真からは常々逃げているので(笑)、身近な友人の言葉に耳を傾けてもいいのかもしれません。

 

冬場は暖房で乾燥するし、乾燥対策も兼ねてBBクリームとチーク足してもいいかも。

石鹸洗顔で落ちるBBクリーム、探してみようと思います。

 

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