七分目

暮らしと心の余白作り

3歳は3歳 家族にこそ敬意を

3歳3か月の長男育児、反省、模索の日々です。

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長女が生まれて余裕がなくなったとは言え、穏やかで育てやすい彼に上手く寄り添えないのは、ただただ私の育児能力、人間力の低さ。足りない所を挙げればキリがないですが、最近痛感しているのが、

 

3歳を3歳として見る、扱う。

 

この能力の決定的な欠如。

 

何でもかんでも全て思い通りにしたい。
思い通りにならないと我慢ならない。
今、は今。
ママは自分の事を全てわかっている、やってくれる。

 

2歳のイヤイヤ期より随分落ち着いたとは言え、まだまだ3歳。王様特性は健在だし、ママに甘えたいのは当然。それを忘れてしまい、たった3歳の彼に大人並み、年齢以上の行動を求め、必要以上に期待している面が多々あります。

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あかんなぁと意識、修正してもなかなか長続きしないのが実情。

どうしたら冷静で適切な対応ができるか。

 

ムキにならない。

いい意味で不感症になる。

3歳やもんな、と声に出す。

 

色々試みていますが、息子に感情的になるのって、結局息子に甘えているのだと思います。他人には敬意を持って接しても、距離が近い人ほど難しくなる例で。

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敬意を持ってその人の存在をありのままに受け入れる。

自分の感情は自分で処理する。

家族でも自分とは別人格だとしっかり線引きする。

 

当たり前だと思っていたことが、3歳児を相手にすると出来なくなるとは。自分がこれほど感情に翻弄されるとは。

子供は夏に成長する。母親年齢3歳の私も少しでも成長、改善したいです。

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