2021年 新習慣 夫婦で感謝を言葉にする
新年2021年、正確には2020年クリスマス後から新たに始めた習慣。
夫婦で褒める、認める、感謝する、を一日一回言葉にする。
用事に、幼児に、仕事に追われ、毎日目まぐるしく過ごす日々。
在宅とは言え深夜残業している旦那、子供の生活リズムでスーパー早寝早起きの私。
毎日夕食は共にしますが、どこの家庭でもそうなように主役は子供。
食後の団欒、寝る前のひと時も主役は子供。
ともすれば夫婦の会話ってほとんどない??
連絡事項に終始しているのが現実。
加えてコロナで在宅勤務、家にいる時間が増えた旦那。
悲しいかな在宅時間が増えると誤解も増える。会話は増えていないのに小さなすれ違い、勘違い、反感が増えて。
お互い思う処もあり、考え話し合った結果、
「一日一回は感謝の言葉を口に出す」
「一日一回はいい所を褒める、認める発言をする」
直接口にしてもいいですが、言った言わんや、聞いてない聞こえてない、になる可能性がありあり。主な手段はライン、証拠が残るよう明文化。
初めて約一か月ですが、、、、、
めっちゃいいやん。いい習慣やん。
彼の、相手のいい所、褒める所を探すように。
ささやかな事にもありがとう、感謝を伝えられるように。
旦那の言動、今まで斜めで見ていたのを(笑)軌道修正、矯正しやすくなってる?
文句を言うのは簡単です。不快を伝えるのも簡単。
でも褒める、認めるって結構難しい。好意的に相手を見ないとなかなかできません。
そして夫婦って基本、相手を好意的に見ていないよね。笑
なんでしてくれないの、なんであんな言い方するの、自分目線で不満を募らせがち。
そしてやってもらって当然、では感謝の言葉は出てこない。改めて捉え直すと素直にありがとう、思えたり。
一日一度は、お互いを思いやる。
慌ただしい日々の中に加えて行きたい、続けたい習慣です。