味覚の変化は意識の変化? 20代と40代で変わった嗜好
先日病み上がりに洋酒たっぷりのケーキを食べたと書きました。
食欲が落ち切った数日はお粥とお餅、冷ややっこと白白パレードでしたが、回復してくると俄然、持ち前の食い意地が。
風邪で食欲が落ちた時、以前はよくシュークリーム食べてました。
・柔らかく食べやすい
・牛乳、卵が多く栄養価、カロリーが高い
油も多いから胃腸には負担な反面、しんどい時は食べたい物、食べれる物を食べられるだけ食べるのが一番と思っています。
ただ年齢なのか気分なのか(はたまた食べ過ぎたのか)以前は大好物だったシュークリーム、最近は食指が動かず。。。。
代わりにタルトやバター菓子に惹かれる昨今。
これが味覚の変化?年齢と共に変わるのは自然でしょうが、むしろ濃厚な方向に行っている気がしないでもない。
単に肌荒れやスタイル、体型維持を気にしていた若い頃と違って、無意識の自制心が無くなっただけかも。
旨いは油。バターの美味しさって魔物。全てを格上げ、美味しくしてくれます。
ただ20代と違ってそろそろ健康面を気にしなきゃいけないお年頃。
血液、血管も数値に出てきます。
若い頃とは違った意味で食べる物を気にする。。。。。のは正直気が重く。
身体が求める食べ物を適正量、心を満たしながら美味しく、楽しく食べる。
味覚や食も考え過ぎず、シンプルに向き合いたいです。