仕事始め、新年の挨拶、退職の挨拶
新年、勤務仕事が始まりました。
毎日同じ時間の電車に乗って同じ経路で通勤する。
当たり前の日常。仕事があるって恵まれているなぁ。。
初日は社内で会う人会う人、新年のご挨拶。社屋の新年飾りや行事は簡素化されてもそこだけは残ります。
一通り挨拶を済ませ、先月末の処理を終えると新年初日って、
仕事、少ない。
のが通例。お昼を過ぎればまったりモード、勤務時間が短縮されることも。
今年も早く終わって欲しいと思いつつ、ただ私、今年は大きなミッションがあります。
退職の意向を同僚に伝える事。
去年個人的に色々ありましたが、結局この春で15年勤めた会社を退職することに。
でもって、
辞めるって言いにくいよなぁ。。。。
学生時代は多くのアルバイト、社会人になってからも退職は三回目、それでもやっぱり言いにくい。全然慣れないです。
お世話になってるし、助けてもらったし、、、、これが情ってものでしょうか。
仕事に対する熱意や会社への敬意はなくても(だから退職につながるのだけれど)一緒に働く同僚への想いってあるよね。。。
一日の大半、平日の全てを一緒に過ごし、苦楽を共にした人達に離れる事を伝えるって、
人事に言うより大仕事。
重い、重い、めっちゃ気が重いわ。。。。
でも来週から色々あるので同じ部署の同僚だけには今週中には伝えないといけません。
猶予は三日。どのタイミングで切り出そう。。。
年明け一番の大仕事、プレッシャーを感じつつ、冬休みは終了、お勤め生活再開です。
ゴミ出しに始まる平常サイクル。家事に仕事に
三が日も終わり、平常が戻ってきました。
出社は明日の5日からですが、すっと正月気分が抜け、家事と育児と日常にすんなり戻れるって、
ゴミ出し作業があるから
かもしれません。
4日の今日は丁度加熱ゴミの日。しかも収集時間が早い火曜日は8時半には収集車が来てしまいます。朝ご飯で出た生ごみ、家中のゴミを集めて出すには平日のタイムスケジュールで動かないと間に合いません。
土日祝日にはないゴミ出し作業をすると一気に現実に戻されます。
帰省の間はしなかった掃除に洗濯、食事の用意に片付けは家に戻ればもれなくフルセット。家に居れば家事はある。家の事とはよく書いたもの。
主婦の休みってやっぱり少ないよねぇ。。。。
毎日続くことだから手抜き家事、時短家事の追求は今年も続けて作った時間は子供と仕事に。家事仕事は一定の巻き戻し、巻き返しが出来るけど、むくむく成長する子供、踏ん張りどころがある仕事は戻せない部分があるのも事実。
今までは育児ー家事ー仕事、の優先順位でしたが、今後は育児ー仕事ー家事に。
そして子供がもっと成長したら仕事が一番になるのだろうな。
人生にはその時その時の優先順位があって、環境や状況、立場で柔軟に対応できれば余計なストレスや悩みは減るのかもしれません。
とは言え、家事も手抜きし過ぎるとしっぺ返しは自分に返ってくるのでほどほどに。
優先順位は低いながらも生活の質や自分の気分を決めるのは家事次第な所はあります。
洗濯したてのシーツや掃除が行き届いているキッチンや水回りはやっぱり気持ちいいしね。
平常サイクル。育児に仕事に家事に。
また忙しい日々が始まりますが、その中で小さな幸せ、楽しさを感じ取って笑いながら過ごして行きたいです。
2022年、寅年の抱負
新年、今年の抱負は決まりましたか??
毎年それとなく抱負を決めるものの、年の終わりには忘れている中年女、去年は何だったっけ、、、、、
自分のブログを読み返して思い出す始末ですが、それでも抱負って決めたくなります。
今年は寅年。
私自身の環境が大きく変わる年でもあり、意識したいのは、
自立。
単体で生活するトラ。群れを作らず個体で生き抜くトラ。
人は群れを成す生物、集団生活する生き物ですがその中でこそ精神的に自立しよう。
自分の言葉、行動に熟考と責任を。
一人でよく考え、ロープレしイメージし、あらゆる可能性を探った上で行動しよう。
そしてその行動、結果に自分で責任を持とう。
自分で出来ることを増やし、自分で決断することを増やし、自分で持てる物を増やそう。
一人で、強く、柔らかに、しなやかに歩もう。
成熟したメスの虎を目指す一年にしたいです。
2022年、寅年は成長する時期
新年あけましておめでとうございます。
2022年が始まりました。
コロナと過ごした2021年、2022年は更にコロナと共存する社会、生活になりそうです。
前と同じにはならない。
これを心身共に理解し、変わった暮らし、生活様式、経済活動にどれだけ素早く柔軟に順応できるかで生活の質、メンタルに差が出そう。
ありふれた言葉ですが、
変化を前向きに捉え、無くした物より今ある物に目を向け、チャンスをつかんでいけばいい。後ろじゃなく前を見て、少し背伸びして手を伸ばせばいいだけなのかもしれません。
今年は寅年。
寅年は春が来て根や茎が生じて成長する時期、草木が伸び始める状態
だとか。
読むとなんだか嬉しい、前向きでわくわくしませんか?
今年はきっといい年になります。
オミクロンで再び感染が爆発するでしょうが、コロナで止まった時間、停滞した経済や社会が動き出し、個人一人一人も前に進める伸びる年。
大きくなくていい、少しづつ成長し続ける一年であればいいな。
そして虎は単体行動の生き物。
一人でこそ強く、気高く、責任を持って歩んでいきたいです。
大晦日、心の大掃除だけは忘れない。
2021年、今年も残り僅かになりました。
大掃除に年賀状、おせちの準備。年末三大家仕事に追われている方も多いと思いますが、何一つしない私はいたって気軽、身軽な休日を迎えています。
何もしないなら何するねん?
思われそうですが、大掃除やおせち準備がなくても通常の家事や育児でそれはそれで手一杯、目一杯。主婦の休日ってやっぱり忙しいです。
でも毎年どれだけバタバタしててもやりたいのが「心の大掃除」
一年を振り返り、何が起こって、何が変わったか。
反省や後悔はなく、単に事実確認、整理します。
そしてその事実を素に次の一年を見通す作業。
今年学んだこと、改善したことを取り入れ、どうして行きたいか自分に問う作業。
一人で自分を見つめ直す作業。この時間だけは確保したいと思っています。
今年も一人、しっとり心の大掃除。
事実確認、整理を進めると周囲や自分を冷静に、客観視できます。
そうするとなかなか自分を認められない、褒められない、自己肯定が出来ない人でも自分に温かい言葉をかけてあげられます。
今年は肉体的には楽になったけれど、精神的にしんどかったね、でもしんどい思いをしたからこそ乗り越えられた壁があったし、成長したよね。
年の終わりに自分を慈しめられるって何よりの幸せ。
家族や周囲に自然と感謝が湧き、自分にもありがとうと言いたくなる心の大掃除、お勧めです。
花の日持ちは産地次第、我が家一番のインテリア
久しぶりに自分でお花を買いました。
娘の誕生日、自分の誕生日、結婚記念日。
お花を頂く機会が多く、気温が下がると花のもちが良くなるのもあって随分花屋さんから足が遠のいていましたが、久しぶりにお気に入りのお店へ。
大抵ほんの1輪しか買わない私ですが、いつも気持ちよく接客してくれ、質のいい花を置いてあるお店、そこでのお喋りが小さな楽しみです。
お花屋さんによって同じ花でも日持ちが全然違うのはなんで?ずっと持っていた疑問に、
「産地。生産者で全然変わるよ」
との答え。花屋さんの品質管理と言うより、どこの、だれの花かで変わってくるそう。
「土が違うの??」
聞けば、それもあるやろうけど湿度管理やと思う、とか。徹底した湿度管理の下で生産した花はいい状態が長く保てるのだとか。
週に何回か行く花市場では上手な生産者からセリが始まるそう。
花の事を何も知らない私には興味深い話ばかり。
花も植物。野菜と一緒で土にこだわり、手間暇かけて栽培した方がいい物が作れるのは当然と言えば当然か。
今までは花屋さんで花を買う時、その日に仕入れた花を聞いてその中から選んでいましたが、生産者で決めるのも外れがないようです。
もしかしたら今後は花も生産者の名前や顔が公表されるのかも。(もうしてる?)
その日はお勧めのトルコ桔梗を。
一本でどっさりボリューミー。ボリュームがあっても白だと控えめでスッキリ。
グリーンだけだった空間が一気に華やぎます。
少し前までお花って高い買い物だと思っていました。
1週間程度しか鮮度を保てないのにそこにお金使うの??
でも今はむしろ安いのかも、思うように。
ケーキを一つ食べるのと同じお値段。それで1週間楽しめるなら30分で終わってしまうケーキより長く喜びを与えてくれるんじゃない??
ようやく食い気以外に気持ちが向いてきた様子。笑
インテリア小物が少ない我が家、だからこそお花で楽しんで行きたいです。
小倉山荘、チーズブッセにキャラメルブッセ