手強い夏風邪 咳は強敵、早めに受診
先々週に体調を崩した2歳娘、一度は回復したものの、先週再発。
二回目の体調不良は5歳息子にもうつり、二人して保育園お休み。
発熱こそ、1,2日で治まりましたが咳。咳がずっと続いています。
そしてもれなく頂いた私。熱こそ出ませんが全く同じ咳をしています。
コロナの最中で咳。
めちゃめちゃ嫌。
熱も倦怠感もないし、子供が体調崩した後だし、周囲に感染者もいないからただの夏風邪、咳風邪だと自信を持って言えますが、
それでもこの咳、嫌。
咳した後の周囲の目、怖いよねぇ。。。。冷たいよねぇ。。。。。
子供の病欠で会社を休んだので、同僚も理解していると思いますが、それでもやっぱ咳してる人ってヤダよねぇ。。。。
わかります、わかります。その気持ち。
咳風邪、夏風邪、でもわからんやん、みたいな。
周囲の目も怖いし、実際咳が続くのも辛い。体力消耗するし心配なのは肋骨。
何を隠そう過去に肋骨折ってます、咳で。
咳のし過ぎで肋骨骨折、年齢に関係なく起きる症状だそう。
折れた時はショックで(おばあちゃんがなる物だと思ってた)病院の先生にボヤいたら
「20代でも折れますよ、年齢関係ないです」
そうなん?骨密度やばいんちゃうん??
「骨密度って言うか、、、骨と骨の間の筋肉の問題なんです」
肋骨と肋骨をつなげる筋肉、膜?が強度の咳で引っ張られて骨に支障が出る事が多いのだとか。
それはそれで筋肉の柔軟性の問題、やっぱ加齢じゃ?思わなくもないですが、どちらにせよただの咳と、舐めて放っておいて骨折して以来、
咳は甘く見たらあかん。
が教訓。咳が続く時は早目に受診し、咳止めを処方してもらうようにしています。
だって、
ほんまに痛いもん、肋骨骨折。
私の心配は骨折だけですが、幼児となるとまた別の不安があります。
何もかもが柔らかい幼児達に咳骨折はなそさうですが、気管支炎、咳喘息はすぐ側にありそう。抵抗力がない分、すぐに違う病気に移行、悪化するのが怖い所。
熱もないし(受診しやすいし)そろそろ診てもらおうかな。
コロナ渦中。
熱が出てる時は病院に行けなくて、下がったらかかりつけ医に行きやすいって本当、物凄い矛盾、違和感があります。
きっといろんな所で、いろんな人が不便して、悪化してるんだろうなぁ。
長引く夏風邪、梅雨時の体調不良。
睡眠、栄養しっかりとって猛暑に向けて体力つけたいです。
もしも、、、、限りなく低い危険認識度
男心はわからない。
男性、しかも幼児の心、脳の中は本当の本当に想像つかない異次元、未知なる世界。
わからんなぁ、、、、思う事は多々ありますが、先日呆れると言うか、いい学びになった事が。
常日頃から2歳の娘と仲良く遊ぶ息子、日頃は大人しい性格ですがその時ばかりは親分肌全開。その場を仕切り、妹にあれやこれやと指示します。
その日はソファーからのジャンプ合戦?飛び合い遊ぶ兄妹二人。
そして娘がジャンプする傍らで室内車を乗り出した息子。
「危ないから娘の近くで乗らないで」
言った直後、ジャンプした娘向かって発進!!
危うく娘と衝突しそうでした。
驚いた私は思わず大声、
「何やってんの!!」
自分で言っといて思いますが、この「何やってんの」ってかなり無駄なセリフですね(笑)何やってるもない。見たまんま。何もくそもない。
自覚しつつ、でも毎回使うこの口癖は直したい悪癖の一つ。
話はそれましたが、5才が乗った急発進の室内車とソファーから力いっぱいジャンプした2歳が衝突してたら、、、、、考えただけでぞっとします。
「あかん!あかんよ、絶対危ない!」
危険さを説明し、ジャンプする娘の近くで車に乗らないで。強く訴え、一通り言い終わってふっと、
「、、、、あんたは何がしたかったん?」
息子に聞いてみました。
きつく怒られた直後、もごもご喋る言葉を解析すると、
「(娘が着地する)ギリギリでピタッと止まりたかった(しかも格好良く)」
・・・・・ギリギリでピタッと止まる?もし止まれなかったら?
もし止まれなかったらぶつかると思わなかった?
「思わなかった」
・・・・・・。
止まれないと思わなかった。だからぶつかって危ないとも思わなかった。
・・・・・・・・・マジですか。
私は「息子は危ないとわかっててやった」と思い込み、それはそれは強く怒りました。でも5歳児は危ないと思ってなかった、知らなかった。
こんなケースは他にもあります。親が子供に怒る時、
「知っててやった」「駄目だとわかっててやった」思い込んでることは多くて。
そうじゃない。危険な行為だと思わなかった。良くない行為だと知らなかった。
親にとって当然のことでも幼児にとっては当然ではない。
自分の基準は他人の基準と違う。自分の価値観は相手の価値観と違う。
まして幼児。経験値が圧倒的に足りず、まだまだ知らないことだらけ。
危険に対する認識が成人と大きく差があるのは当然で。
それを忘れていたのは私。もしそれが頭にあったら、大噴火、怒る前に
「もしかして危ないって知らない?わかってない?」
一瞬思ってもう少し冷静に、的確に叱れたと思います。
怪我や事故につながる行為を強く叱る、怒るのは必要。
でも確信犯だと思い込まないこと。
5歳男児、これからどんどんやんちゃに、活発に、女親が理解できない言動が増えるでしょう。
厳しく怒る前に「もしかして知らない?わかってない?」意識したいと思う一件でした。
41才、ようやく知ったアイスコーヒー
アイスコーヒーって飲みますか?家で淹れますか?
基本、夏でも飲み物はホット派。加えてコーヒーはホットの方が断然美味しい!が持論でしたが、最近どうも異変が。
蒸し暑さ、不快指数満点のある日、ふっとアイスコーヒーにしてみようかな。
スタバで初めてアイスコーヒーを頼んでみました。何の思いもなく一口飲むと、、、
アイスコーヒーって普通に美味しいやん!
41才、今更ながら知りました(笑)
若い頃は酷い冷え性で、夏は冷房が脅威。足元が冷えるからサンダルは履けず、常にカーデガンとひざ掛けを持ち歩く身体にアイスコーヒーなんてもってのほか。
豆の甘さが楽しいアイスコーヒー、今年は色々飲んでみたいです。
2021年後半、年末までにしたいこと
今日から7月。あっという間に折り返し、2021年も後半戦。
毎度毎度、本当に毎回思いますが、
「早いわぁ。。。。。。」
毎日カレンダーを見て、日付を確認しますが、目で見てるだけで脳に入っていないというか、他人事と言うか。月が変わってようやく認識する、みたいな所があります。
周りの友人達も軒並み同じことを言っているので、中年女性の特徴の一つなのか。。。
ともかく今日から7月。今年も後半です。
後半戦にもなると思い出すのが半年前、新年に掲げた抱負。達成できたっけ?
またまたリスタートできる絶好の機会、新年度の4月からの目標は?
抱負や目標ってことあるごとに思い出し、振り返り検証し、意識に擦り込む大切さを感じます。
2021年、今年は、、、、まずまず順調。
上がったり下がったり、進んだり戻ったり。亀の歩みですが少しづつ前に進めています。
後半戦もコツコツ続けたいのと、加えて必要なのが、
中期目標の練り直し。
今年の10月退職がなくなった今、
どんな働き方をするか、どこでどう働くか。
これをもう一度考え直す必要が生じています。
働き方は生き方。
何を望み、何を得たいか。
5年後の自分は?10年後の自分は?
自分と向き合い、本音の本音で考えないと見えてこない。
考えて考えて考えて、思考を言語化、視覚化して整理する。
2021年、今年も後半戦。半年かけてじっくり取り組みたいです。
6月30日 水無月食べて暑気払いのはずが、、、
6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」
京都では水無月を食べる習慣があります。
ういろう生地の上に小豆をのせた三角のもちもち和菓子。
氷をかたどった生地で涼をとり、厄除けの小豆を食べるのだとか。
そんな水無月、習慣を知ったのは京都の会社で働き始めてから。新卒で入社したのは京都の老舗企業。いい意味でも悪い意味でも京都の慣習、しきたりが色濃く残る企業風土。
そこで6月30日、出社している社員に配ってくれていました。
今思えばめっちゃサービス、女子社員への気配り、顔色伺い?(笑)
でもそこで知った水無月の美味しさに、今では毎年6月30日を楽しみにしています。
その日が近づくと和菓子屋に並ぶ水無月、大抵はフライングして6月30日になる前に食べてしまうのが通例ですが、今年は食べていない、本気の本当の初水無月。
どこのお店で買おうかな~意気込んでいましたが、ここに来て我が家の保育園児二人、発熱、体調不良!
娘は一週間前も調子崩していましたが、息子にも伝染した様子。
体力ある5歳児が久しぶりに微熱出しています。
あかんな、あかんやん、これ登園できひんやつやん。。。。
水無月どこに買いに行こう~♬
どころではなくなった今年の夏越の祓。
暑気払いする前にもろ暑気に負けてるような。。。。。
大好きな水無月、家族全員が回復したら暑気再払いしたいと思います。
小さな幸せ 幸福の青い実
今年始めたベランダガーデニング、プチトマトがなりました!
自家製ぬか漬け 家族の反応は、、、、
自家製漬物。自家製ぬか床。
手作りジャムやお手製梅酒同様、丁寧な暮らしの憧れアイテム。
同時に漬けるだけで副菜の一つになり得る手抜きお手軽一品。
なんか一品、色合いやアクセントが欲しい。そんな時の救世主にもなる自家製漬物。
続くかな、、、、不安を抱えながらようやく今年購入したお手軽ぬか床。
かき混ぜは週に一度、朝漬けたら夕食には食べられる手抜き時短一品。
最初はやっぱりきゅうりでしょ。
わくわくしながらきゅうりを三本、洗って入れて寝かせること一日。
出来上がりは、、、、
美味しい!!
普通に美味しい。いや、普通以上に美味しい!
フレッシュなぬか漬け、は相反する言葉ですが、本当に新鮮さがわかるお漬け物。
開けたてだからか、ぬかの発酵が浅いからか、漬けて短い時間だからか、とにかく新鮮、淡いぬか。
それでいて発酵食品独特の酸味や味の奥深さはしっかり感じられ、ぬか漬けの旨味が十分にあります。
普段甘酢や塩昆布、塩こうじの浅漬けばかりなので、風味満点のぬか漬けが格別美味しく感じます。
市販のぬか漬けは漬かり過ぎていたり、甘味料?人工的な嫌な味がするので食べる気になりませんが、これだと俄然ポリポリいける。
めっちゃ美味しいです。
目を見開く私の側で、気になるのが家族の反応。
「味が濃い」
は旦那。
いや、漬物やし。味濃いのが漬物やし。でもって全然濃くないし、浅いし。
私と似た味覚を持つ息子に期待して感想を聞くと、
「好きじゃない」
・・・・・・5歳にはまだわからんか。この酸味と風味満点の奥深い味がわからんか。そりゃそうか、そりゃそうよな。
半ば予想していた通りの答えですが、それでもガッカリ、寂しいです。
美味しい物って人と分かち合いたいよなぁ。。。。
自分が作った物、家で作って美味しかった物って共感して欲しいよなぁ。。。。
市販のぬか床に野菜を切って入れただけで、そう大層に言わなくてもいいのですが、初めて漬けたぬか漬け、感動したのは本人のみの残念な事実。
やっぱり細かく刻んで混ぜご飯、チャーハンの具かな。
家族の評価は今イチでしたが、自分的には大満足!めっちゃ好みのぬか漬け。
夏は塩分。一人ぬか漬けライフ、楽しみたいです。